若年認知症の「仕事の場」づくりの意見交換会が行われました。
「2014年09月」の記事
「ふれあいの居場所ネットワーク事業」は、特定非営利活動法人元気な仲間が、独立行政法人福祉医療機構の 社会福祉振興助成事業の助成を受けて実施する事業です。
「住み慣れた地域で 暮らし続けるために」
高島市の高齢化率は、30%を超えるまでになりました。地域の住民が高齢になっても、その人らしく住み慣れた地域で暮らし続けるためには、日常的にふれあいや支え合いのあるまちにしていくことではないでしょうか。一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯では、つい家に閉じこもりがちになり、精神的にも肉体的にも衰えてしまい、介護が必要な状態になってしまうことがあります。『きょういく、きょうようが大事』と言いますが、今日行くところがあり、今日する用事があるということはとても大事です。いつまでも楽しみや生きがい、役割を持って、元気で暮らせるために、『ふれあいの居場所』を広げていきましょう。